RubyからLine NotifyでLineにメッセージを送るかんたん手順

RubyからLine NotifyでLineにメッセージを送るかんたん手順

※こちらがキャプチャ画像有りの詳細手順です。こちらも合わせてご参照どうぞ

アクセストークンの取得

Line Web管理画面にログイン

まずは、以下のLineのWeb管理画面に進む。ログインID&PassはLineアプリにログインする際のもの。

https://notify-bot.line.me/my/

Line notify アクセストークン発行

トークン名、トークルームを選択

続いて、Lineへのメッセージ送信の際の通知名や、送信先チャットルーム(トークルーム)を選択します。自分宛なので、「1:1でLINE Notifyから通知を受け取る」でいいかと。

続いて、「発行する」をクリックでトークンが発行されるので、トークン文字列をコピーしておきます。

Line notify botのチャットルーム選択画面

とりあえずcurlで送信テストする

発行したトークンIDで正常に送信できるかcurlでメッセージを送って確かめます。

詳細はLine Notify APIドキュメントの3ページ目下段「通知系」の章を参照します。

bash

200 OKが返ってくれば、スマホのLineにメッセージが届いてるはずです。

こんな感じで届きます。

スマホに届くメッセージ画面

Rubyで送信スクリプトを作成する

あとはcurlで成功したPOSTリクエストをRuby的に再現してあげます。以下のスクリプトのトークン文字列だけ入れ替えてあげれば、すぐ動くはずです。かんたんやー。

send_msg_with_line_notify.rb

こんな感じで実行

bash

Rails4ブロンズ試験に合格したのでシルバーも受けます

Rails4ブロンズ試験に合格したのでシルバーも受けます

Rails4技術者認定ブロンズ試験に合格しました

Rails技術者認定試験というのは、Rails技術者認定試験運営委員会という組織で運営されているRailsの技術検定です。

この検定は有料試験ですので、ブロンズが10,000円、シルバーが12,000円の受験料を支払って受験をします。通常は。

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[2016最新版]Google SheetsにRubyプログラムからアクセス・書き込みを行う手順

だんだんMicrosoftの陰が薄くなってきている昨今、Excelを使わない人も増えてきていると思います。特にエンジニア界隈ではGoogle Sheets(旧Google SpreadSheet)の使用率が増加傾向にあるのではないかと。(もしくは様々なツール・アプリの登場で、表計算ソフト自体が使われなくなってきてますかね。)

そんな時代だからこそ、プログラムからGoogle Sheetsにデータを自動記入して、毎日の定型作業を楽にしたいな♪という欲求も生まれるもの。ということで、RubyからGoogle DriveのOAuth認証を経由して、Google Sheetsに書き込みをする方法について書いていきたいと思います。

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